第一創業期 昭和28~43年
昭和28年10月
| 佐世保市万津町において有限会社西日本工業所として創業
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昭和○年
| 事業拡大を機に塩浜町へ事業所移転。
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昭和42年
| 佐世保重工業株式会社との取引開始。
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昭和28年、先代社長が戦後に海軍工廠の原図場で磨いた職歴を活かし34歳で鉄工所を創業。
創業当初の社員数は3人。万津町に小さな鉄工所を設け、佐世保で漁船や小型船、オイルタンク、住宅関係部品等の製造を行う。
佐世保重工業株式会社との取引開始を機に、ボイラー溶接の資格を持った社員を増員。
創業当初の社員数は3人。万津町に小さな鉄工所を設け、佐世保で漁船や小型船、オイルタンク、住宅関係部品等の製造を行う。
佐世保重工業株式会社との取引開始を機に、ボイラー溶接の資格を持った社員を増員。
第二創業期 昭和44~60年
昭和44年 | 現社長 中野達也入社 |
昭和50年5月 | 佐世保市広田4丁目2-1(広田工業団地)に工場移転 |
昭和53年9月 | 長崎県一般建設業許可(鋼構造物工事業)取得 |
昭和44年に現社長が入社後、トラック等の設備に積極投資開始。
事業拡大・大型案件受注開始に伴い、昭和50年に広田工業団地に事務所移転。
工場スペースの拡充や設備投資を行う。
事業拡大・大型案件受注開始に伴い、昭和50年に広田工業団地に事務所移転。
工場スペースの拡充や設備投資を行う。
第三創業期 昭和61年~
昭和61年10月 | 代表取締役社長に中野達也就任 |
平成7年9月 | NCプラズマ切断装置1号機導入 |
平成7年11月 | 一括受注管理態勢の充実を図る為、新規事業部門を設立 |
平成7年12月 | 商号を株式会社西日本工業に変更、資本金1,000万円に増資 |
平成8年10月 | 新規事業部を独立し、有限会社中野エンジニアリングを設立 |
平成8年10月 | 長崎県一般建設業許可(管工事業、板金工事業)取得 |
平成9年9月 | NCプラズマ切断装置2号機導入 |
平成11年4月 | (有)中野エンジニアリング針尾工場を新設し、設備配管事業部門に着手 |
平成11年4月 | 三次元CADを導入、設計力の強化と業務拡大を図る |
平成12年11月 | 業務拡大に伴い、資本金2,000万円に増資 |
平成13年1月 | 長崎県一般建設業許可(機械器具設置工事業、土木、水道施設工事、他)取得 |
平成14年3月 | 設計・製作・据付・保守点検までの一貫した工事部門を設立 |
平成16年3月 | ISO9001認証取得 |
平成16年5月 | コンピテンシー(出来る人の行動基準)を導入し、人材活用に着手 |
平成17年7月 | 生産性向上計画を立案し、人材教育、工場レイアウトの改善を着手 |
平成17年12月 | 多機能ロボット(切断・溶接)を導入し、生産性拡大、省力化を推進する |
平成23年8月 | 第2工場取得(第1工場前) |
平成27年10月 | プラズマ切断機導入 |
平成29年10月 | ベンディングローラー導入 |
令和2年1月 | 塗装ブース新設(第2工場横) |
昭和61年、代表取締役社長に中野達也が就任。
船舶事業に焦点を当て、マストポストをはじめとする船舶艤装品の製造や塗装を行う。
大手造船所や大手企業、自治体等とも取引が拡大。社員数も増加している。
船舶事業に焦点を当て、マストポストをはじめとする船舶艤装品の製造や塗装を行う。
大手造船所や大手企業、自治体等とも取引が拡大。社員数も増加している。